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神戸みなとこうべ海上花火大会の日程は?参加するにあたっての注意事項まとめ

祭り
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おしゃれな港町として有名な街、神戸。この街でも花火大会が開催されております。
規模としてはとても大きく、駅3つ分ほどのエリア全体を祭り状態にするので土地勘などがなくても花火とお祭りが楽しめます。神戸駅、元町駅、三宮駅の三つを規制してお祭り仕様にします。多数のグルメが楽しめる出店や大規模な花火が楽しめます。
今回はこの「みなとこうべ海上花火大会」の開催にって、参加するにあたっての注意事項をご紹介します。

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神戸グルメも楽しめる花火と祭り

屋台や出店なども関西色なので、他の地域から来られた方には新鮮だと思います。
関西でしか見ないようなお祭りグルメも多数ありますし、神戸ならではの店舗もあります。

神戸っ子にもめずらしいということや、お祭りモードもあって屋台等はかなり並びます。家族連れ、カップル、友達同士、観光客など人も基本的に多いです。

神戸駅、元町駅、三宮駅と三つの駅分のエリアを規制するので、この日は車での移動などは規制されます。

おそらく車で来ても止める場所やお祭りエリアまでの徒歩はかなりの距離になると思うので電車がオススメです。電車であれば神戸線や阪神、阪急、山陽電鉄などいろんな路線があるため混雑が分散されるでしょう。(それでも帰りは結構混みますが)

電車も花火の時間が近くなってくるとかなり混雑しますので、早めがオススメですが、この日は昼間から人の移動が始まるので(花火は当然、夜です)早め、早めが安全だと思います。
花火の時間が近づいてくると、徐々に規制され始める場所もあります。モザイクやハーバーやウミエなどは花火の時間が近くなると入場ができなくなりますし、一度出てしまうともうそのエリアには入れなくなってしまうのでショッピング施設等から花火を楽しみたい方は早めに動くことをオススメします。
花火は圧巻です。一時間近く、海の上から空に打ち上げられる花火は長く楽しめることや、迫力、息をのむフィナーレなど他の花火大会とは一味違います。神戸グルメを堪能しながら、海の街で上がる夏の大きな花火は日常を吹き飛ばしてくれます。

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神戸の花火大会、祭りの注意点

神戸のど真ん中で行われるみなとこうべ海上花火大会ですが、おしゃれな建物や観覧車に囲まれた海の上から打ち上げられる盛大な花火と屋台が楽しめることからたくさんの人が集まります。

神戸駅、元町駅、三宮駅のどの駅から降りても屋台と花火は楽しめます。
上に打ち上がる花火はどこからでも楽しめますが、目の前にビルなどがあると全く見えなくなってしまうのでなるべくひらけた場所がオススメです。

ただ、そういったひらけた場所は早い時間帯から人がいっぱいになることや、一定の人で埋まると入場規制がかかるのでベストポジションを確保するのは困難です。
それらのベストポジション的な場所はロープを張られて、入ることもできなくなりますし、一度出ると再度入場はできないのでお手洗いにも行けなくなります。お手洗いで抜けるのでと伝えても、ガードマンは入れてくれません。
友人や家族が場所を確保していてくれてもロープが張られるまでに合流できなければ入ってくることはできません。とはいえ、目の前に大きなビルなどがなければ基本、どこからでも見えます。

あと、注意するべきは帰りです。かなり混むことを覚悟してください。警察に促される方向に向かって大勢の人が一列になって駅の方がくへ歩きます。まるで帰宅難民です。ショートカットなどもできないので、ただただ列にならって歩くのみです。駅も電車もかなり混雑してるので、歩きやすい靴で参加してください。

圧巻の花火と屋台グルメが堪能できる祭りです

混むのでうんざりもしますが、花火は本当に見事です。
神戸の夜空を埋め尽くす花火は大きく、壮大で迫力があります。屋台グルメも楽しめますし、近辺にはたくさんのお店やカフェや神戸グルメを楽しめる店舗もあります。
ショッピング施設や2017年にできた関西最大規模のスタバなどもあり、観光とお祭りを同時に楽しめます。

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