友達からの突然の招待状。
出席したいけど、出席できない。
正直、出席したくない。
様々な理由がありますが、
友達の大切な一日です。友達の気持ちを考えると、些細な理由などで欠席することは、避けたいものです。
しかし、どうしても断らなければいけなかったり、断りたかったり色々ありますよね。
そんな時は、友達に失礼のないようにお断りしたいものです。
そこで、大人で、スマートな断り方を紹介します。
友達だけど行きたくない結婚式、スマートな断り方、TOP3
そんなに親しくもない友達からの招待状。
だけど、友達の一朝に一度の大切な日。
お祝いしたい気持ちはある。だけど、そもそも出席したくない!
でも、どんな風に断ればいいの!!
難しいですよね。断り方って。
角が立たないためにも、無難な理由をつけてお断りしましょう。
スマートな断り方、TOP3
まずは、「結婚式おめでとうございます そして結婚式へのお誘いありがとうございます」まずは、お祝いの気持ちを伝えてから断りの文面になります。
では、スマートな断り方、TOP3をご紹介します。
TOP1
「申し訳ありませんどうしても都合がつかず誠に残念ながら欠席とさせて頂きます
本当にごめんなさい
お二人の末永いお幸せを願っています」
あえて理由を伝えず欠席を伝えます。無難ですよね。
ただ、このくらいシンプルのほうが良かったりします。
TOP2
「申し訳ありません大変嬉しいのですが当日は残念ながら親戚の結婚式と重なってしまい出席することが出来ません。本当にごめんなさい今度、改めてお祝いをさせて下さいね」
家族を理由にする。
理由を伝え、しかも家族の用事となれば、お友達は何も言えません。
TOP3
「残念ながら当日はあいにく外せない仕事が入っており出席することができません。相手の都合があるため日程を変更できないことをご理解くださいお二人の末永いお幸せをお祈りします」
これは、同じ職場の友達には使えませんが、 理由はっきり伝えているので、相手も納得できるのではないでしょうか。
友達の結婚式、こんな断り方で差をつける、5つの魔法の言葉
- 「この度はご結婚おめでとうございます」
- 「招待して頂きありがとうございます」
- 「大変残念ながら」
- 「やむを得ない理由で」
- 「お二人の末永いお幸せを心から願っています」
まずは、お祝いの言葉と招待してくれたことへの感謝の気持ちを伝えます。
そして、「出席したいけれど、やむを得ず欠席する」という気持ちを、お祝いの言葉と共に書き添えると喜んでもらえます。
この5つの魔法の言葉を上手に使うことによって、友達へ角が立たず、スマートに断れると思います。
まとめ
- 基本的には、出席することがマナーです。
- 「お祝い事には終止符を打たない」との理由で、句読点(「、」や「。」)を打ちません。これは、上級者マナーかもしえませんね。
- 「寿消し」で返信する。
- 「大変残念ながら・・・」と、出席したいのだけれど、どうしても!出席できない気持ちを伝える書き方にします。
- 欠席連絡後、なるべく早くお祝いの品を発送する。