待ちに待った彼女・彼氏との花火大会。あの儚くて切ない、見たあとに思わずため息をついてしまうような夏の風物詩である花火は夏には欠かせませんよね!
さらに花火大会にはおいしい屋台もたくさんあり、毎年行っても本当に飽きないと思います。
しかしみなさん、毎年行くたびに
「あぁ、あれを持ってくればよかった!」
などと後悔することはありませんか?私もよくあります(笑)
しかし、逆に荷物を持っていきすぎて邪魔になった経験もありませんか?
例えば座る場所もないのにブルーシートを持って行ったり、浴衣なのに長財布を持っていったり……。
そんな忘れ物や荷物を持っていきすぎる方を少しでも減らせるように、このサイトでは夏祭りにこれだけは持って行ったほうがいいというものをご紹介致します。
まずは、花火大会の下調べをしておきましょう
花火大会に持っていくと便利なアイテムをご紹介する前に、まずは下調べのポイントをご紹介させていただきます。
なぜなら、この下調べをすることで持っていくものやその日の段取りをまとめることができるからです。
まず、花火大会の行われる場所を確認しましょう。
例えば駅やバス停は近くなのか、駐車場は周りにあるのか、座れる場所を確保するならどこがよいか、などです。
当日下調べもせずおろおろしているとかっこ悪いですよね。せっかくの彼女とのデートなのになんか嫌なな気分になってしまいます。
駅やバス停が近いのであれば利用することをおすすめします。
車だと何かトラブルが起きて花火が上がる時間ギリギリになったとき、車が止めることができず最悪の場合、会場に着いたときにはもうクライマックスなんてことも……。
それでも帰りに電車などで人混みに入りたくないという方は、駐車場を少し会場から離れた場所に止めるほうがいいですよ。
もし近くに止めれば歩く時間は短くとも、帰りに渋滞に巻き込まれやすいからです。
せっかくいい雰囲気で終われたのに帰りに渋滞にあえば気分も下がってしまいます……。
また、会場の状況を下調べすることで、どれくらいの大きさのシートを持っていけばよいのか、またどこが一番見やすいのかもわかるので下調べは必ずしましょう!
花火大会で役立つ便利グッズは何?
お待たせしました。次は花火大会で確実に使える便利アイテムをご紹介します。
まずはおしぼりやウェットティッシュです。これがあるのとないのでは全然違います!
屋台では棒の商品や手でそのまま食べる商品が良く売られていますね。
手や口が汚れやすいものを食べたとき、どうしても花火大会の行われる会場ではお手洗いも混雑します。
しかも花火を見ている途中だと移動したくないですよね。そういうときに備えて、おしぼりかウェットティッシュを持っていくと便利ですよ。
次にご紹介するものはビニール袋です。
1袋持っていくだけでゴミをまとめることができるので、手荷物がかさばらないので便利です。会場にあるゴミ捨て場はあふれかえっていることも多いですしね……。
最後にご紹介するものは飲み物です(笑)
屋台で買いたいという方にはおすすめできませんが、やはりその場で買えばお金がかなりかかります……。
ペットボトルの水やお茶などちょっとのどが渇いたときに飲める飲み物を事前に用意しているだけで変わります。
少しでも節約したいのであれば会場に行く前に、ディスカウントストアなどに寄って買ったほうが断然安くつきます。水筒を持っていけば冷えたままで飲めますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した方法を活用して彼女との花火大会でのデートを盛り上げる糧としてください。これからの季節、たくさん花火大会がありますのでめいいっぱい夏を楽しんでくださいね。