//アドセンス自動広告

帰省時の高速バス利用者必見!長距離乗車に疲れない飽きないための対策7か条

旅行
スポンサーリンク

 

 

高速バスは飛行機や新幹線に比べると格段に安く

夜出発して寝ている間に移動できるのでとても便利ですよね。

 

お金は無いけど、遠くに帰省しなくちゃならない学生さんには

助かる移動手段の1つです。

ただ、新幹線に比べると時間はかかるし、バスのエンジン音や

ブレーキの振動なんかもあります。

 

座席が窮屈で、足が伸ばせなかったり、腰が痛くなったりして

寝られないまま過ごすなんてこともあり、ついた頃には疲れてしまっていた

なんてこともありますよね。

 

今回は長距離バスに乗る際につかれない方法をご紹介していきます。

 

 

スポンサーリンク

高速バス、乗車するのは駅から?高速道から?乗る場所の違いって?

高速バスといえば都市から都市へ移動するものです。

ただ必ずしも駅から駅へ移動するわけではありません。

 

車で高速道路を走っているとたまに高速バス乗り場を

みかけることがあります。

こんなところにも高速バスの乗り場があるんですね。

 

乗り場にはどんな違いがあるのでしょう。また簡単に乗れる乗り場はどこでしょうか?

 

駅からのる場合

東京駅や名古屋駅、大阪駅などの主要な駅では

JRや名鉄などの高速バスの乗り場はだいたいが駅ターミナルに直結しています。

この乗り場には待合室や出発の案内表示もあり、

チケットセンターもあるので当日でも、乗車券が買えます。

 

待合室は、女性専用スペースがあるところや、電源コンセント、

軽食が買える自動販売機やコインロッカーが設置されているところもあります。

 

かなり便利ですよね。

その他にもトイレやコンビニなど設備が整っているので、安心です。

 

夜行高速バスに乗る前にゆっくりくつろぐことができる場所があるのは

嬉しいですね。

 

 

ウィラーなどが使用する高速バスターミナル以外の乗り場は路線バスと同じように

バス停のポールが立っています。

〇〇駅発とあっても、駅の真ん前でなく少し離れた場所にあったりします。

他にも目印となる建物の前なども高速バスの乗り場となっています。

 

 

高速道から

高速道路に高速バス専用の乗り場があります。

バス停への出入口は、階段があるので徒歩でそのまま下に降りる形です。

大体がインターチェンジが多いです。

 

降りると場所によっては駅が近くにあったり私鉄バスのバス乗り場があったりします。

 

バスセンターはいろんな路線の乗り場があって迷ってしまいますが

こちらは矢印案内があるので地図に従って行けば迷うことはないです。

「高速バスのりば→〇〇・〇〇方面」などの案内があります。

 

ただ、高速バス乗り場までどうやって行くか、

また、バスを降りた後、どうやって自宅や最寄り駅まで行くかが

問題になります。

 

パークアンドライド駐車場があるところは車で行くことができますが

駐車場がないところも多いので、乗り場まで行く交通手段を

考えてなくてはいけません。

 

ここから乗る際も、座席指定路線であればあらかじめネットで

予約し乗車券の購入をしておけば大丈夫です。

 

 

スポンサーリンク

心にも体にもお財布にも優しい、高速バスを使っての長距離移動対策!

 

割引を利用する

バス会社によっていろいろな割引があります。

早期割引、ネット割引、往復割引、学生割引、キャンペーン割引、

回数券割引などお得な割引がたくさんあるので

これを活用しない手はないですよね。

 

平日にするか時間をずらす

土日祝日の便は高く、平日は安く設定されています。

また、乗りたい時間の便が予算より高い場合

その時間にこだわらず少しずらした時間で探してみると

安い便がみつかることがありますよ。

 

座席の確保

予定が決まったらすぐに予約をしましょう。

会社や、バスの便によって座席が選べるので

自分の希望に合った席を選んでみてください。

 

酔いやすい人は窓際、少しでも足を伸ばしたい人は通路側、

休憩時に人の乗り降りで騒がしくなるのが嫌な人は後ろの方、

空気が入れ替わる方が良い人は前の方、など。

女性なら女性専用車両を選ぶこともできます。

 

入眠への環境づくり

2列シートや3列シートの車両を選ぶと、ゆったり座っていけますが

その分料金が高くなってしまいます。

予算があればいいのですが、予算が足りない場合は

4列シートを選ぶのが一番安いです。

でも、隣の人が気になったり、車内の音や匂いが気になることもあります。

足を思い切り伸ばせるわけではないので、窮屈に感じることもあります。

 

これらのことを気にしないためにも、バスに乗ったら

早々に寝られるようにすることが一番でしょう。

お風呂に入ると人間眠たくなりますよね。

待合室にはシャワーの設備は無いそうなので

自宅でお風呂に入ってから行くとすこしでもサッパリして

眠りに入りやすくなるかもしれません。

 

それとストールやマフラーで簡易のカーテンがわりにしてみるのも

他人からの視線が少しでも遮られるのでオススメです。

 

 

リラックスアイテムを使う

リクライニングは後ろの人に声を掛けるのがマナーですので

声を掛けてからしっかり最後まで倒してみてください。

遠慮して浅く倒しただけではゆったりもたれられず

疲れてしまいます。

また、靴を脱いだりゆったりした服装も、リラックスできます。

耳栓やアイマスク、マスクなんかも必需品ですね。

 

 

腰痛対策

バスの座席が、身体にフィットしなくて長い時間座っていると

腰や背中が痛くなってしまいます。

首を支える空気枕を使ったり、毛布をまるめて腰の下に挟んでおくと

腰痛になりにくいですよ。

 

 

スマホの充電は万全に!

寝られなくて退屈なときは暇つぶしにスマホや

タブレットを使う人は多いですが充電が切れると悲しいですね。

満タンに充電して、さらにモバイルバッテリーもあると

存分に使用できますね。

好きな動画を観たり、漫画を読んだり何でもできます。

癒しの音楽や、眠くなる音楽なんかを聴くのもいいですね。

 

 

まとめ

高速バスは、安さを追求するとどうしても窮屈なシートに

なってしまいます。

窮屈でもいいから、自分なりに

リラックスするアイテムや環境づくりをして乗るか、

少し広めのシートでなるべく安い便になるよう

時間や曜日をずらすなど、予算に合わせて利用してみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました