みなさん、突然ですが……。
お金、貯めたいですよね?(笑)
主婦の方であれば、これからお子様が大きくなり、学費もどんどん増えていき、ただでさえ苦しいのに「お金をくれ!」と言われる日が来るかもしれません……(笑)
子供がいなくても社会人や学生などでは自分が急にほしくなったと思ったものがあるのに次のバイト、給料が出るまで待たないといけないなんて嫌ですよね。
そんないざというときのために、少しでもお金を貯めておいて損はありません。
「でも、けっこう働いているのにお金が貯まらないのよね……。」
その悩み、任せてください!
私も今もですがずっとお金を貯めることが趣味でして、いかにお金を貯められるのかを研究してきました。節約情報研究所なんてサイトを作るくらいですからね(笑)
そんな節約好きの私ですが、少しでも貯金ができないというお悩みを解決できるように、このサイトでは節約について簡単にできるものをご紹介していきたいと思います。
意外と高い飲み物代を節約!水筒持参の生活で貯金を
さて、やはり人間飲み物を飲まなくては生きていけませんよね。
今は自動販売機やコンビニなどで、手軽にどこでも飲み物を買うことができます。
これ、もったいなくないですか?買わなくとも、家から水筒を持っていくことで喉はうるおすことができます。
例えば毎日150円のペットボトルを買っているとしましょう。
1か月を30日として、月に4500円も飲み物に払っていることになるんです。ここを節約するだけで、簡単に貯金をしやすくなります。
夏であれば1.5Lや2.0Lのペットボトルで買ったお茶を水筒に氷と一緒に入れて持っていくことで、温度を保ったままいつでも飲むことができます。
冬ならば暖かいお茶やコーヒーなどでもよいでしょう。
1.5L以上のお茶であれば1本150円以内で購入できるかと思います。
500mlの水筒を持って行ったとして1日50円でペットボトルを会社や出先で買うよりも100円節約できます。
毎月CD1枚分節約ができますね。塵も積もればなんとやらです。
明日からでもタンブラーなどの水筒に飲み物を持っていき、少しずつ節約をしていきましょう。このような小さいことからコツコツ始めることで、無理なく節約できるので、ストレスも感じずにできるのでおすすめです。
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外食を控え自炊生活で節約し貯金を目指す
次に食費の中でも最もコストの高いもの、外食を控えていきましょう。
確かに外食はご飯を作らずに、おいしい料理を食べられます。
居酒屋やレストランに行けばおいしいお酒も飲めます。しかし、そういった外食にどれだけのお金を使っているか考えてみてください。もしかしたら毎月とんでもない額を支払っているかも……。
私も外食好きなので、気持ちはわかります。ものすごく楽ですよね(笑)
しかし、そこの気持ちをグッと抑えて、月に行く回数を少しずつ減らしてみてください。
もしくは外食は外食でも、あまり高くないとこに行くなどすればそれだけでまた一気に節約できます。
自炊と言っても、ものすごい凝った料理を1人前ずつ作っていたらあまり節約にはなりません。
例えば、3人前以上まとめて作って冷凍や冷蔵できるところに保存して翌日、翌週にもう一度同じものを食べれば結構な節約になります。
別にわざわざ毎日作る必要もないですし、そっちのほうがよっぽど大変でお金もかかります。
毎日使ったお金をノートに書いてみる
理想は家計簿をつけることです。
本当はお金の使い方を1つ1つ見える形で残し、無駄な購入を抑えるのが良いです。
しかし、そんなの最初からやっていると長続きしません。3日坊主では意味がありません。
そんな方におすすめなのが、その日ごとに使った金額を大体でいいので日付ごとにメモしておくことです。
後で見直したときにこの曜日はこんなにお金を使っている、3月と5月ではお金の使い方が全然違う!など生活の改善点が見つかる糸口になる可能性があります。
まずは続けてみることが大事です。
ちゃんとお金をメモることができるようになったら家計簿もどきをつけ始め、最終的に家計簿をつけるという形に段階的に取り組んでいくとよいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。突然100万も貯金できるわけではありませんが、出来る限り生活レベルを変えずにできる最低限の節約方法をご紹介しました。
「貯金するために仕事しなくちゃ……。」
となる前に、少しでも節約していきましょう。働きすぎて体を壊しては元も子もありません。