【2026年版】西武鉄道を安く乗る方法|株主優待・秩父きっぷ・特急ラビューまで徹底比較

節約
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西武鉄道は、区間によって運賃がそこまで高くない一方で、「秩父方面」など長距離になると割引手段の効果が大きい路線です。
この記事では、定番の株主優待乗車証から、観光向けの秩父フリーきっぷ/秩父漫遊きっぷ、さらに特急ラビューを含めて、目的別に“いちばん安い選び方”をまとめます。

先に結論
・秩父方面に行くなら:株主優待 or 秩父系のおトクきっぷ
・川越方面に行くなら:区間によっては通常運賃が最安(優待だと逆に損しやすい)
・特急ラビューに乗るなら:乗車券+特急券(優待は乗車券部分の節約に使える)


1)まずは通常運賃の目安(損しないための前提)

「安くする」には、まず通常運賃(片道)の目安を把握しておくのが近道です。
※運賃は改定されることがあるので、最終的には公式・乗換案内で確認してください。

  • 池袋 → 西武秩父:片道およそ800円
  • 池袋 → 本川越:片道およそ490円
  • 西武新宿 → 本川越:片道およそ520円

ポイントはここで、株主優待(片道きっぷ)を買うと得なのは「長距離のとき」です。
短距離(例:池袋〜本川越)だと、優待の購入価格次第で普通に損します。


2)王道:株主優待乗車証(片道きっぷ)を使う

西武を安く乗る代表格が株主優待乗車証(片道きっぷ)です。金券ショップやフリマ等で入手できることが多く、1枚で「西武線を片道1回」乗れます。

株主優待が向くケース

  • 池袋/新宿 → 秩父方面など、通常運賃が高めの区間
  • 当日ふらっと行くより、事前に優待を確保できる

株主優待が向かないケース(損しやすい)

  • 短距離(例:池袋〜本川越)など、通常運賃が500円前後の区間
  • 優待の相場が高い時期(期限が長い優待は高くなりがち)

注意点(ここだけは必ず)

  • 一部使えないバス路線などの除外があります(高速バス・空港連絡など)
  • 特急や座席指定列車に乗る場合は、別途「特急券/指定券」が必要
  • 他社乗り入れ区間が絡む場合は、別途精算が必要になることがある(使い方は駅で確認が安全)

3)特急ラビュー(ちちぶ/むさし)を安くするコツ

秩父方面は特急ラビューが便利ですが、基本は「乗車券+特急券」です。
ここで効くのが、株主優待を“乗車券(運賃)部分”に充当する方法。

例:池袋 → 西武秩父
・通常:乗車券+特急券
・節約:乗車券(優待)+特急券(別途購入)

また、特急券は事前購入が基本です。事前に買わずに乗ると加算があるため、可能なら先に手配しておくのが安心です。


4)目的地別:これを選べば失敗しない「おトクなきっぷ」

(1)秩父観光なら:秩父フリーきっぷ

秩父フリーきっぷは、西武線の往復+秩父エリアの乗り放題要素がセットになった観光向け切符です。
秩父鉄道を絡めて動く人ほど、コスパが出やすいです。

  • 有効期間:2日間
  • セット内容:西武線発駅〜西武秩父の往復+(芦ヶ久保〜西武秩父)+秩父鉄道の対象区間フリー 等
  • 発売額は出発駅で変動(駅別の料金表が公式にあります)

参考(池袋発の発売額)
・大人:2,440円
・小児:1,220円

「秩父で2日動く」「秩父鉄道も使う」なら、まず候補に入れると失敗しにくいです。

(2)“温泉・バス・レンタカー”まで含めるなら:秩父漫遊きっぷ

秩父漫遊きっぷは、秩父観光をさらに“体験込み”でまとめたい人向け。
温泉(祭の湯)やバス、レンタカーなどから選べる「漫遊マル得クーポン」が付いています。

  • 有効期間:2日間
  • セット内容:西武線発駅〜西武秩父の往復+高麗〜西武秩父の2日乗り降り自由+選べるクーポン

参考(池袋発の発売額)
・大人:2,230円
・小児:1,120円

「秩父で温泉に行く」「バス移動も多い」「レンタカーも検討」なら、フリーきっぷより刺さることがあります。

(3)川越観光なら:小江戸・川越系のおトクきっぷもチェック

川越方面は、区間によって通常運賃が安めです。
一方で、観光でバスも使うなら、川越向けのおトクきっぷがハマる場合があります(内容・発売は時期により変動)。

  • 小江戸・川越フリークーポン(往復+バス等のセット)
  • 川越アクセスきっぷ(往復+特急などのセット)

6)よくある質問(FAQ)

Q. 株主優待は、途中下車できますか?

A. 基本は“乗車券”扱いですが、利用条件や扱いはケースがあります。心配な場合は駅係員に確認が安全です。

Q. 特急ラビューに乗るとき、優待だけで乗れますか?

A. 乗れません。優待は「乗車券(運賃)」の代わりで、特急券は別途必要です。

Q. 秩父フリーきっぷと秩父漫遊きっぷ、どっちがいい?

A. ざっくり、電車(+秩父鉄道)中心=秩父フリー温泉・バス・レンタカーまで込み=秩父漫遊が選びやすいです。


まとめ|「秩父は優待・企画きっぷ」「川越は通常運賃が強い」

  • 秩父方面:株主優待/秩父フリーきっぷ/秩父漫遊きっぷが有力
  • 川越方面:通常運賃が安い区間も多く、優待だと損しやすい(要比較)
  • 特急ラビュー:乗車券+特急券。優待は乗車券部分の節約に使える

「どこへ行くか」「2日動くか」「バス・温泉・秩父鉄道も使うか」で最適解が変わります。
本記事をブックマークして、出発前に“どれが一番得か”だけ確認してから行くのがおすすめです。

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