サングラスをかけたいけれど、自分の顔じゃあ似合わない!
と思って嘆いているそこのあなた。
実はサングラスって、選び方によっては、どんな顔でも似合うんですよ!
今回は、サングラスが欲しいけれど、似合わないから、と諦めていた人のために、
自分にぴったり合うサングラスの選び方を紹介します。
上手く自分に合ったサングラスを見つけられれば、おしゃれアイテムとしても、紫外線対策にも活用できますよ!
サングラスが似合わないと思うのは顔にあうフレームを選んでいないから
サングラスが似合わないのには、どんな理由がるのでしょうか。
実は、サングラスそのものが似合っていないのではなく、自分の顔に合ったフレームのものを選んでいないから、かけた時にしっくりこないんです。
しっかり自分に合ったサングラスを選ぶには、デザインや、レンズのカラーだけで決めてしまうことはNGです。
自分の眉毛や輪郭の形に合うものを選んでいけば、どんな顔の人でも、自分にぴったり合ったサングラスを見つけられますよ!
ちなみに、サングラスが似合わない、と感じるのには、以下のような特徴があります。
眉毛がサングラスに隠れていない
サングラスをかけている時に、眉毛が見えてしまっていると、何だかとてもダサくなってしまうんです。
顔の幅とサングラスの幅が合っていない
サングラスの幅は、顔より大き過ぎても、小さすぎても、似合わなくなってしまいます。
服装が合っていない
サングラスは、日差し対策だけじゃなく、おしゃれ目的でも使われるので、服装がだらしないと、格好がつかないのも当然です。
もしおしゃれアイテムとしてサングラスをかけるなら、服装にも気を遣いましょう。
顔に似合うサングラスの選び方は?
サングラスは、自分の顔に合ったフレームのものを選ぶこと。
これが割と重要なポイントなんです。
まず、ポイントとして、眉毛の形に合うフレームを選んでみましょう。
眉毛のラインとフレームのラインが同じ線を描いていると、サングラスはとても顔に馴染みます。
かけた時に、眉毛が完全に隠れるか、ちょっとだけ出るくらいが丁度良いですよ。
もう一つポイントとしては、顔の横幅に合ったフレームのサングラスを選ぶこと。
あまり顔の輪郭よりも広いフレームのものをかけてしまうと、寄り目に見えてしまいます。
かけた時に目元をスマートに見せるためにも、顔の幅に合ったサイズのものがおすすめです。
そして、サングラスのフレームは、顔の輪郭と正反対の形状のものを選びましょう。
例えば、丸顔ならスクエアタイプか、フォックスタイプのサングラスを。
四角い顔の形の人は、ラウンドやボストンタイプをかけると良いでしょう。
顔の形が面長の場合は、ティアドロップやウェリントンタイプがおすすめ。
逆三角形の顔でしたら、バタフライタイプなど、丸みのある形状のサングラスが合いますよ。
サングラスのフレームの形状と名前は、
下記のリンクから確認できますので、参考までにどうぞ!
サングラスが似合うのはどんな服装?
ファッションとしてサングラスをかける時のベストな格好ですが、
なるべくカジュアルだったりアクティブな装いが似合います。
サングラスに合う服装は、特にこれでなきゃダメ、という決まりはありませんが、
男性女性共に、カジュアルかつアクティブな格好がおすすめですよ。
反対に、あまりフォーマルな服装には似合いません。
シャープなスーツとネクタイ姿にサングラスをかける人もいますが、悲しいことにあれが似合うのは、ごくごく一部の人たちだけなんです。
もちろん、浴衣など和服もNG。
特に女性は、フリルやレースがたくさん付いた、いかにも女の子らしい可愛い系の服装だと、あんまりサングラスが似合わないので、注意してくださいね。
なるべく服装の雰囲気に合わせてサングラスをかけましょう。
まとめ
サングラスは、眉毛や顔の幅に合ったフレームのものを選びましょう。
そして、服装もカジュアルな方がよく合いますよ。
デザインが気に入ったから、といって適当に選んでしまうと、全く似合ってない場合もあるので、サングラスが欲しい時は、まず実際にかけてみて、自分の顔に合っているか確かめましょう。
時間をかけてゆっくり選んでいくと、きっとあなたにぴったりのサングラスが見つかりますよ。