山陰(鳥取・島根)旅行は、移動手段の選び方で交通費が大きく変わります。
結論、3日間で周遊するなら「tabiwa周遊パス(山陰エリア)」が最優先。そこに高速バスやレンタカーを組み合わせると、安く・効率よく回れます。
結論:迷ったらこの選び方が失敗しにくい
- 普通列車中心で鳥取+島根を広く回る → 山陰のんびりパス(3日)
- 鳥取県内の観光地へバス移動が多い → 鳥取のんびりパス(3日)
- 松江・出雲で観光施設にも入る → 松江・出雲tabiwaぐるりんパス(3日)
- 都市間を最安で移動 → 高速バス(早割・WEB予約)
- 2〜4人+点在観光 → レンタカー(割り勘)
1)まずはコレ:tabiwa周遊パス(山陰エリア)【全3種類】
JR西日本の「tabiwa by WESTER」で買える、山陰旅行向けの周遊パスは全3種類です。
スマホで購入→利用時にスマホ画面提示のデジタルきっぷなので、紙のきっぷより手軽です。
【比較表】どれを選ぶ?(大人料金/有効期間)
| パス名 | 価格(大人) | 有効期間 | 向いている旅 |
|---|---|---|---|
| 山陰のんびりパス | 4,500円 | 3日間 | 鳥取・島根を「普通列車」で広く周遊 |
| 鳥取のんびりパス | 4,500円 | 3日間 | 鳥取県内を「路線バス込み」でがっつり回る |
| 松江・出雲tabiwaぐるりんパス | 5,900円 | 3日間 | 松江・出雲で「観光施設セット」で元を取りたい |
2)各パスの中身(ざっくり分かる版)
(A)山陰のんびりパス:鳥取・島根のJRを中心に3日間
「鉄道でゆったり周遊」向け。JRの普通列車(普通車自由席)が中心です。
特急に乗りたい日は、別途「特急券」を買えばOK(周遊エリア内は乗車券として扱える考え方)なので、旅程の自由度が高いです。
- こんな人向け:城下町・温泉・海沿いなどを「鉄道+徒歩」で回る
- 注意:新幹線や特急は、周遊パスだけでは乗れません(券が必要)
(B)鳥取のんびりパス:鳥取は「バス込み」だから強い
鳥取砂丘、倉吉・三朝温泉、大山・境港など、駅から離れた観光地が多い鳥取では、バス乗り放題の価値が高いです。
「鳥取藩乗放題手形(3日)」がセットになっているのが特徴です。
- こんな人向け:鳥取県内をバス移動多めで回る
- 注意:対象外の路線・区間があるので、当日の乗車前に対象を確認
(C)松江・出雲tabiwaぐるりんパス:観光施設セットで元が取りやすい
松江・出雲を観光するなら、交通+施設セットが強いです。
松江城や堀川めぐり等を入れる旅程なら、単純な交通費以上にお得になりやすいのがポイント。
- こんな人向け:松江(城・堀川)+出雲(神社・温泉)を3日で回る
- 注意:施設特典には「有効期間中のうち1日だけ」など条件がある場合あり
3)買い方(tabiwaはここだけ押さえればOK)
- 「WESTER会員登録(無料)」を作る
- tabiwa by WESTERで「山陰のんびり/鳥取のんびり/松江・出雲ぐるりん」から選ぶ
- 利用開始日を設定して購入
- 利用当日は、乗車時や施設入場でスマホ画面を提示
注意点(デジタルきっぷの事故ポイント)
- スマホの電池切れは致命的:モバイルバッテリー必須
- 画面提示が前提:スクショ不可・通信が必要な場面がある場合あり
- 乗り越し・経路変更は別運賃になることがあるので要注意
4)高速バス・レンタカーを組み合わせてさらに安くする
高速バス(コスト最優先)
- 大阪・神戸・岡山などから山陰へは、高速バスが鉄道より安いことが多い
- 早割・WEB予約・平日便でさらに下がりやすい
- 到着後はtabiwa周遊パスで「現地移動費」を圧縮すると強い
レンタカー(2人以上・点在観光に強い)
- 2〜4人なら「車代+燃料+駐車場」を割り勘で計算すると逆転しやすい
- 乗り捨ては高くなりがち → 同一営業所返却で比較
モデルコース例(2泊3日で元を取りやすい組み方)
(例1)鳥取中心:砂丘+倉吉+境港(鳥取のんびりパス)
- 1日目:鳥取→砂丘→市内
- 2日目:鳥取→倉吉(+三朝温泉)
- 3日目:米子→境港(鬼太郎ロード)
(例2)松江・出雲:城+堀川+出雲大社(松江・出雲ぐるりんパス)
- 1日目:松江城+堀川めぐり
- 2日目:玉造温泉+松江市内
- 3日目:出雲方面(神社・温泉など)
よくある質問(FAQ)
Q. 特急「やくも」にも乗れますか?
A. 周遊パスの対象が普通列車中心のため、特急に乗る場合は別途、特急券などが必要になるケースが多いです。旅程に特急を入れるなら、合計額で比較しましょう。
Q. 3日間で元を取る目安は?
A. 目安は「1日あたり1,500円以上の移動+観光施設利用があるか」。特に鳥取(バス多め)や松江・出雲(施設込み)は元を取りやすい傾向です。
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