北海道を安く移動する方法を徹底解説|交通費を抑えて賢く旅するコツ

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広い北海道は「移動手段の選び方」で旅行代が大きく変わります。
この記事では、鉄道(フリーパス・割引きっぷ)/高速バス/飛行機/レンタカーを使い分けて、交通費をできるだけ安くする具体策をまとめました。


結論:まずは「距離×人数×日数」で選ぶ

  • 札幌中心の近距離(小樽・登別など):鉄道(在来線)+必要に応じて割引きっぷ
  • 都市間の長距離(札幌⇔函館・帯広・釧路・網走など):えきねっとの割引(特急トクだ値)or 高速バス
  • 道東・道北も含めて広く周遊(7日級):JRのフリーパス(北海道フリーパス/北海道&東日本パス)
  • 2~4人で観光地を巡る(公共交通が薄い地域):レンタカー(割り勘)
  • 移動距離が極端に長い(道南→道東など):飛行機で“区間ワープ”

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1)鉄道で安くする:フリーパスを使い分ける

北海道を広く回るなら「北海道フリーパス(7日)」

JR北海道内の在来線特急(普通車自由席)などが7日間乗り放題になるフリーパスです。
普通車指定席も6回まで使えるので、長距離移動を複数入れる旅に向きます。

  • 利用期間:通年(ただし一部の繁忙期は利用不可)
  • 買い方:えきねっと/JR北海道の主な駅など

※利用除外期間があるため、旅行日程が該当しないか必ず確認してください。

公式:北海道フリーパス

北海道フリーパス|JR北海道のおトクなきっぷ
JR北海道内の在来線特急列車の普通車自由席及びジェイ・アール北海道バス(一部路線を除く)が7日間乗り降り自由なきっぷです。普通車指定席も6回まで利用できます(「SL冬の湿原号」除く)。北海道をくまなくご旅行される方におトクなきっぷです。|J...

「普通列車でのんびり」なら北海道&東日本パス(連続7日)

北海道~東日本エリアのJR線の普通・快速列車が、連続する7日間乗り放題になるパスです。
北海道内でも普通列車中心で安く回りたい人に向きます(特急・新幹線は原則別料金)。

  • 価格:大人 11,530円(~2026/3/13発売分まで)/11,780円(2026/3/14発売分から)
  • 春季:発売 2026/2/13~4/16、利用 2026/3/1~4/22
  • 夏季:発売 2026/6/20~9/24、利用 2026/7/1~9/30
  • 冬季:発売 2026/11/27~2027/1/5、利用 2026/12/11~2027/1/11

北海道新幹線(新函館北斗~新青森)を使う場合は、パスとは別に特定特急券を買うことで立席(空いている席)が利用できる、という扱いがあります。

公式(PDF):北海道&東日本パス(2026年設定)

https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20260205_KO_Hokkaido_East.pdf


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2)鉄道で安くする:えきねっと「特急トクだ値」を最優先で見る

都市間移動で特急に乗るなら、まずはえきねっと限定の割引きっぷをチェックするのが鉄板です。列車・席数・区間限定ですが、当たると大きく安くなります。

特急トクだ値のポイント

  • 特急トクだ値1:乗車日前日の23:50まで申込OK(区間・列車限定)
  • 特急トクだ値14:14日前の23:50まで(早いほど有利)
  • 価格は日によって変動するため、表示された時に取るのがコツ

公式:特急トクだ値1/14

「特急トクだ値1」「特急トクだ値14」|JR北海道のおトクなきっぷ
JR東日本のインターネットのJR券申込サービス「えきねっと」からの申込みに限定して適用する割引サービスで、対象列車が割引価格で利用できます。ご予約は乗車日の1ヶ月前の10時00分から「特急トクだ値1」は乗車日前日の23時50分まで、「特急ト...

【重要】2026年春以降「特急は全車指定席」へ(きっぷも見直し)

JR北海道は2026年春に、旭川方面などの特急を全車指定席化し、これにより北海道内の特急はすべて全車指定席になると案内しています。
この変更に合わせて、駅で買える一部の「おトクなきっぷ(例:Sきっぷ等)」の設定終了・リニューアルが発表されています。

つまり、今後は「えきねっと(特急トクだ値)で予約」がますます重要になります。

公式(PDF):全車指定席化と「おトクなきっぷ」リニューアル

https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20251119_KO_asahikawa-express.pdf


3)バスで安くする:長距離は「高速バス」が最安になりやすい

とにかく交通費を削りたいなら高速バスは強いです。鉄道より時間はかかりますが、区間によっては数千円差が出ます。

バスでさらに安くするコツ

  • 往復・セット券(観光施設利用とセット)を活用する
  • 周遊型のフリーきっぷ(地域限定の乗り放題)を探す
  • 運休・のりば変更があることがあるので、出発前に最新情報を確認

参考(例):北海道中央バスのバスセット券

北海道中央バス
北海道内観光名所・スポットを巡る定期観光バスと都市間高速バスでお客様の旅をお手伝いします。

4)飛行機で安くする:「道内ワープ」で日数も交通費も圧縮

道南→道東など、鉄道や車で移動すると時間もコストも重くなるルートは、飛行機を挟むと安く・早くなることがあります。

  • 早割・平日便・荷物少なめ(追加料金回避)を意識
  • 空港までのアクセス費も含めて「総額」で比較

5)レンタカーで安くする:2人以上なら「割り勘」で逆転しやすい

公共交通が少ないエリア(景勝地・温泉地など)では、レンタカーが結果的に安くなることがあります。

  • 2~4人なら「車代+燃料+駐車場」を割り勘で計算
  • 冬季はスタッドレス・運転難易度・保険(免責)も含めて判断
  • 乗り捨ては追加料金が出やすいので要注意

まとめ:北海道の節約移動は「きっぷ→バス→飛行機→車」の順で比較

  • 特急に乗るなら、まずはえきねっと(特急トクだ値)
  • 周遊なら北海道フリーパス、普通列車旅なら北海道&東日本パス
  • 最安狙いは高速バス、距離が長すぎるなら飛行機
  • 観光地巡り・複数人ならレンタカーが逆転しやすい

※価格・条件・設定は変更されることがあります。購入前に必ず公式の最新情報をご確認ください。

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