目次
正規料金の値段について
まずは他の料金と比較するために正規料金の値段で購入する際の値段を記載しておきます。
東京-
東京-名古屋間だと指定席が11090円、
金券ショップで回数券を購入する
東海道新幹線に限らず、
そこで新幹線回数券のばら売りを購入すると通常の正規運賃よりお安
もちろん東海道新幹線でもそれは適用されます。
実際に金券ショップで購入すると大体の相場が
東京-
この新幹線回数券は長期連休等の指定された日を除く全日程にてご利
要するに一番混む年末、GW、お盆は対象外となります。
ぷらっとこだまを利用
金券ショップを利用せず新幹線を安く乗る方法として、「
ぷらっとこだまを利用することで「こだま」乗車が
東京-新大阪間が10300円、
正規料金よりも約4000円安くなっております。
その代わり使用できるのは「こだま」の一部列車指定席のみ。
運賃に反比例して所有時間が長くなります。(東京-
急いでいないかわりに安く行きたいという方におすすめです。
ぷらっとこだまのきっぷは前日までに購入が必要になります。
基本的に休日にぷらっとこだまを利用しようとすると、前日どころか1週間前や数週間前から予約しておかないと人気時間の切符は購入できなかったりします。
お盆などの繁忙期は通常より1000円程度高くなります。その点だけ覚えておきましょう。繁忙期はそこまでお得にはなりません。
関連記事>>ぷらっとこだまを利用して東海道新幹線を安く乗る方法
エクスプレス予約のスマートEXを利用する方法
JR東海もしくはJR西日本ホームページよりにてネット予約する方法です。
今までは専用のクレジットカード限定の方法でしたが、最近新しくなり普通のクレジットカードを持っている方でも利用できるようになりました。
エクスプレス予約の「IC早特(タイプB)」を使用すれば
東京-
この割引は3日前までに予約することで割り引かれる切符です。
事前に乗る切符がわかっている場合には結構お安くなる方法です。
また時間帯や枚数に限りがありますが、
乗車日の21 前までに予約する「IC早特タイプ21」を使用することで、東京-
上記で説明したとおりこの切符には枚数に限りがあります。
人気がある区間や時間では申込期限ぎりぎりに申し込んだとしても、
すでに席が埋まって申し込みができない可能性が多々あります。
可能な限り早めに切符を申し込んでおくことをおすすめ致します。
すでに旅行の日時が決まっている場合になどは、このような格安切符を使用すること
段に安い切符を購入することが可能です。
このエクスプレス予約に関しては繁忙期は関係なくすべての日程にて同じ値段で購入が可能です。繁忙期は非常に込み合うためかなり早めの予約が必要になるでしょう。
株主優待を使用して安く乗る
JR東海の株主優待券を使用してお得に乗る方法もあります。
1枚あたり10%が乗車券+特急券より割引かれます。
自分自身で株を購入している場合にのみ使用すればいいかと思います。
しかし有効期限が5/
東海道新幹線以外の新幹線も利用する場合には乗車券だけまとめて買ったほうがお得になります
鉄道には長距離割引といったサービスがあります。
このサービスは要するに長距離を移動すればする程割引率が高くなるといったものです。
例えば、仙台~新大阪まで東北新幹線、東海道新幹線を乗り継いで利用する場合には
東北新幹線区間と東海道新幹線区間の乗車券をまとめて買ったほうがお得です。
別々で乗車券を買うと8750円+5940円で14690円ですがまとめて乗車券を買うと
11660円で済みます。
別々で回数券を買うよりもよっぽど割引になります。
別に新幹線+新幹線以外のプランでも問題はありません。
東京都内以外であれば東京はもちろん、大阪側も最寄り駅まで買ってしまったほうが少しくらいは安くなる可能性があります。
片道600キロ以上であれば往復乗車券を買うともっと安くなります!
片道600キロ以上の区間を利用する場合には、片道ずつ買うよりも往復で買うことで1割引きされます。
東海道新幹線で東京~新大阪間が大体500キロちょいなので、それプラス100キロ以上別路線を使う場合には往復乗車券を買ったほうがよっぽどお得になります。
先ほど説明した金額より1割引きになるため長く、長く乗車すればするほどお得になってきます。
東京からであれば姫路を超えると割引が適用になります。ぜひこの方法を試してみてください!
まとめ
今回は東海道新幹線を通常料金より格安に乗る方法をご紹介しました。
無難なところでは金券ショップですが、その他方法でも時期やタイミングによってはその他方法も十分に活躍できるものが多数あります。
また長距離乗る場合にはかなりお得になる方法もありますので、そちらも活用いただければと思います。