週末パスを利用してお得に東北地方、信越地方に行く方法をご紹介

 

今回ご紹介する切符はJR東日本から発行している土日限定のきっぷ「週末パス」をご紹介します。

この切符を使用すれば関東地方より東北地方への旅行が通常の切符よりもお安くご理由することができます。

例えば・・・

東北新幹線の東京~仙台間が通常料金で21500円かかるところを約19000円にまで抑えることができます。

 

今回はこの切符の使用方法とお得な使い方例をご紹介していきます。

週末パスとはどんな切符?

今回紹介する「週末パス」はJR東日本が発行しているお得なフリー切符です。

JR東日本区域の仙台より北区域を除く全区間の普通列車、快速列車が2日間乗り放題になる切符です。

通常のフリーきっぷは青春18きっぷのように普通列車もしくは快速列車のみ利用できるものが多いですが、この切符は異なり特急料金を支払えば特急や新幹線にも乗ることができます。

また関東地方を除く一部私鉄も同時に利用することが可能です。特急券を同時に購入することで特急にも乗車することが可能です。

利用できる主な路線

簡単に主な路線と乗車できる特急を下記に載せています。微妙にわかりにくいところがありますので詳細は路線図を参照ください。

使用できる路線、特急

  1. 東北新幹線、山形新幹線(東京~くりこま高原間、福島~新庄間)
  2. 上越新幹線(全線)
  3. 北陸新幹線(東京~上越妙高間)
  4. 特急あずさ(全線)
  5. 特急わかしお、その他房総、総武特急(千葉県路線全線)
  6. 特急ひたち、ときわ(常磐線全線)
  7. 特急踊り子(東京~伊東間)
  8. 信越本線、羽越本線(直江津~酒田間)
  9. 磐越東線、磐越西線 その他宮城県、山形県内のJR路線と関東地方路線

 

っくりとこんな感じです。かなりいろんな所を使用することができます。

利用できる路線の県としては関東地方全県+新潟県+福島県+宮城県+山形県となります。

  • 新潟県
  • 福島県
  • 宮城県
  • 山形県
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 埼玉県
  • 東京都
  • 千葉県
  • 神奈川県
  • 山梨県

仙台や山形、新潟県への旅行としてはこの切符は大活躍することができるでしょう。

この切符は2日間利用できて8730円で購入することができます。

しかも子供料金は半額以下の2560円です。家族旅行にこの切符を使用すればお得になるでしょう。
2日間乗り放題のため1日あたり乗車券で4500円程度乗ることができれば元がとれます。


じゃあ4500円というとどの程度乗ればいいの?

と思うでしょう。この辺りは次の項目で紹介していきます。

週末パスの特徴は?

この切符の良いところは普通のフリー切符とは異なり有料の特急列車に乗れるところ。

青春18きっぷのように普通列車、快速列車のみ利用するのであれば、1日あたり2500円くらいで乗れるためこの切符ではお得感がありません。

そのためこの切符ではどんどん特急列車、新幹線に乗っていくことをお勧めします。

乗れば乗るほどお得になります。お得にはなりますが、その分特急料金がかかってしまうのでそこらへんは自分のお財布と相談といったところです。

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切符の使い方、注意点

この切符は使用する当日に購入することはできません。

対象区間のJR窓口で前日までに購入することが可能です。切符を使用する際には1人1枚ことに切符が必要になります。

また切符は自動改札に通して使用することができます。自動改札がない駅であれば青春18きっぷのように駅員に見せれば改札を通ることができます。

どのくらいの距離を進めば元が取ることができるのか?

先ほどの項目でも紹介致しましたが、2日間乗り放題の切符です。

ある程度の距離を超えれば切符代金以上にお得になります。

例えば東京~福島間を電車もしくは新幹線で移動すると片道4500円乗車賃がかかります。ということは東京~福島間を2日間で往復するだけで元が取れます。

これ結構お得だと思いませんか?

もっと遠い東京~仙台間を往復するとなれば乗車券だけで11880円かかります。
(特急料金は別)約3000円のお得ですね。

これに加え大体の方は普通、東京駅から自分の家まで別の電車に乗って移動しますよね。

また仙台観光に電車を使い周辺をぶらりとするとしましょう。その場合の周辺料金もすべてフリー切符で移動することができます(関東近郊はJRのみ有効です)。

これだけで軽く5000円ほどお得になる可能性もあります!。
また東京~仙台間だけでなく、東京~山形間や東京~新潟や酒田間でも同じように往復するだけで元が取れます。

残念ながら東京~長野間や東京~松本間では往復するだけでは元が取れません。

しかしその周辺を何回も電車で移動するのであれば話は別です。この辺がフリー切符の良いところです。

金券ショップと比較したらどうなるのか?

安く新幹線や特急に乗る方法として金券ショップがありますが、金券ショップでは特急券付きの回数券のばら売りを購入することができます。

東京ー仙台間通常の新幹線切符が11200円になります。
金券ショップで購入すると大体片道10600円~11000円程度です。

片道の指定席券が5260円のため指定席券往復分と週末パスを合わせ19250円です。

金券ショップで購入すると相場が往復21000円くらいとして2000円近くお得になります。

これは1人あたりになりますので家族そろってだとするともっと安くなるでしょう。しかも子供料金は週末パスの値段が2560円となるためもっと安く乗車できます。

ただし短距離になればなるほど回数券と通常料金の差分が少なくなってくるため、あまり効果がなくなってきます。

回数券と比較しても週末パスとして使用できるのは仙台や山形、新潟あたりが一番良いでしょう。

おすすめの旅行ルートをご紹介!

例えば東京からこの「週末パス」を使った場合どんな旅行ルートがオススメなのでしょうか?

東京駅からの場合、主に以下4ルートがオススメです!

  • 宮城県内周遊ルート
  • 山形県往復ルート
  • 新潟県周遊、往復ルート
  • 長野、松本周遊ルート

先ほどもご紹介したとおり仙台~東京間を往復しただけで元が取れます。仙台を拠点に1泊2日の旅をするだけで簡単に元が取れます!

もちろん仙台から石巻など移動に電車を使えば実質無料で移動が可能です。また同じように山形や新潟も東京駅と往復するだけで元が取れる地域です。

残り1か所の長野県周回は往復ではなく中央本線を使って松本へ向かいそのまま長野を経由して東京駅に戻るルートです。
長野県の場合、松本もしくは長野駅へ東京駅から向かうだけでは元が取れません。

詳細は別記事で紹介しているので一緒に参考にしてみてください。
>>【元が取れる!】週末パスを使ったオススメのモデルコースをご紹介!

仙台、新潟、長野から関東地方への観光にもオススメ!

今までに案内したのとは逆の方法である「地方から関東地方へ旅行するため」にも利用することができます。
関東地方への観光でいろいろな場所を回る際にこのフリーパスを利用すればよりお得に回ることができます。

「周遊きっぷ」を使って都心を観光するときは地下鉄や私鉄、バスなどを可能な限り使わずJRを使うように心掛ければ余計なお金を使わずに済みます。

まとめ

今回はJR東日本の「週末パス」の紹介を致しました。

実際JR東日本でもこの切符はあまり広まっていないマイナーなお得な切符です。

同じように3連休用にJR東日本全域で使用できる3連休パスなどJR東日本にはお得なフリー切符が多数あり、目的に合わせ切符を選択することができます。

甲信越、東北地方に旅行する際にはこのお得な切符をご利用してみてはどうでしょうか?

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