「ボーナスがないから、どうせ貯金なんて無理…」そう思っていませんか?
毎月の給料だけでは、生活するのがやっとで、貯金なんて夢のまた夢、という状況のあなたへ。
実は、月収20〜25万円ほどの収入でも、コツをおさえれば年間100万円の貯金は十分に実現できるんです。
まずは「家計の現状」をしっかりと数字で見える化しよう
貯金をはじめる前に、あなたが毎月いくら使っているかを把握することが、いちばん大切なステップです。
「なんとなく使っている」状態では、お金はどんどん消えていきます。
家賃・保険・通信費・食費など、毎月かかる固定費と変動費を、ノートやエクセルに書き出してみましょう。
数字にしてみると、意外なところにムダが隠れていることに気づくはずです。
目標をざっくり決めるのではなく、具体的な数字で設定する
「なんとなく貯めたい」という目標では、途中でくじけてしまいます。
「1年後までに100万円」「3年後の結婚式のために200万円」というように、期間と金額をセットで決めましょう。
たとえば1年で100万円を貯めるなら、毎月約8万3,000円を貯金に回す計算になります。
この目標が現実的かどうか、まず自分の収支と照らし合わせてみてください。
貯める目的があると、モチベーションがぐっと上がります。たとえば…
- 来年、家族でハワイ旅行に行くために50万円貯めたい
- 2年後の結婚式のために100万円用意しておきたい
- 子どもの受験費用として3年間で150万円を確保したい
- マイカー購入の頭金として1年半で80万円貯めたい
目的がはっきりすると、「今月もがんばろう」という気持ちになれます。
ボーナスなしでも100万円貯まる!おすすめの7つの方法
①「先取り貯金」で貯金を強制的に確保する
給料が入ったら、まず貯金分を別口座に移す「先取り貯金」は、貯金の基本中の基本です。
残ったお金で生活する習慣をつけることで、「気づいたら使い切っていた」という状況を防げます。
毎月3万円でも先取りできれば、1年間で36万円がしっかり残ります。
②固定費を見直して毎月5,000〜1万円以上を浮かせる
スマホの料金を大手キャリアから格安SIMに変えるだけで、月に5,000〜8,000円ほど節約できます。
使っていないサブスクリプションサービスを1つ解約すれば、月1,000〜2,000円の節約に。
固定費は一度見直すだけで、毎月ずっと節約効果が続くのが魅力です。
③食費を「週予算制」にして月2万円以内におさえる
食費は「今月2万円まで」と決めるより、「1週間5,000円まで」と区切るほうが管理しやすくなります。
あなたが週に1回まとめ買いをする習慣をつけるだけで、衝動買いがぐっと減ります。
外食の回数を週2回から週1回に減らすだけで、月に約4,000〜6,000円の節約になります。
④家計簿アプリで「見える化」を毎日続ける
「マネーフォワードME」や「Zaim」などの無料アプリを使えば、レシートを撮影するだけで支出が自動で記録されます。
手書きの家計簿が続かなかったあなたでも、スマホなら続けやすいはずです。
毎月末に1ヶ月の支出をふり返る習慣をつけると、翌月の改善ポイントが見えてきます。
⑤「急な出費」のために毎月1万円の予備費をとっておく
冠婚葬祭、家電の故障、急な医療費…。人生には予期せぬ出費がつきものです。
毎月の貯金とは別に、月1万円を「緊急用口座」に積み立てておきましょう。
1年間で12万円の緊急用資金ができれば、急な出費があっても貯金に手をつけずに済みます。
⑥「つみたてNISA」で貯金しながらお金を増やす
貯金をただ銀行口座に置いておくのは、今の超低金利時代にはもったいないです。
つみたてNISAを使えば、月5,000円からでも長期的にお金を増やす仕組みが作れます。
たとえば月1万円を年利3%で20年間つみたてると、元本240万円が約328万円ほどに育つ計算になります。
貯金と資産形成を同時に進めることで、100万円という目標がより早く達成できます。
⑦副業・スキマ時間収入で月1〜3万円をプラスする
支出を減らすだけでなく、収入を増やすことも大切な選択肢のひとつです。
フリマアプリで不用品を売れば、初月に1〜2万円の臨時収入が見込めます。
クラウドソーシングサイトでアンケートやデータ入力をこなすと、スキマ時間に月5,000〜1万円ほど稼げます。
副業で得た収入は全額貯金に回すと決めておくと、貯金ペースがぐっと上がります。
継続するために「見直しの日」を月に1回つくろう
毎月25日など、給料日前に家計をふり返る日を決めておきましょう。
「今月はどこでお金を使いすぎたか」「来月はどこを改善できるか」を10分間だけ考えるだけで十分です。
小さなPDCAを毎月続けることで、半年後・1年後には確実に数字が変わってきます。
まとめ:ボーナスがなくても、仕組みを作れば100万円は貯まる
ボーナスがないあなたでも、今日紹介した7つの方法を組み合わせれば、着実に貯金を増やせます。
- 先取り貯金で毎月3〜8万円を確保する
- 固定費を見直して月5,000〜1万円を浮かせる
- 急な出費用に月1万円の予備費をためる
- つみたてNISAでお金に働いてもらう
大切なのは、完璧を目指すのではなく、「続けられる仕組みを作ること」です。
まず今日、自分の毎月の収支を紙に書き出してみてください。
それだけで、あなたの100万円への第一歩がはじまります。
【今すぐできるアクション】
まずは無料の家計簿アプリ「マネーフォワードME」をスマホにインストールして、今月の支出を記録してみましょう。
「自分がどこにお金を使っているか」を知ることが、貯金100万円への最速ルートです。