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バナナの冷凍での保存期間について…そのまま食べる場合は?加工する場合は?

豆知識
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バナナはいつの間にか真っ黒になっていて、あまり長持ちしませんよね。

そんな日持ちしないバナナでも、冷凍することによって、長く保存できるんですよ。

 

でもバナナを凍らせるってあまりイメージ出来ないですよね。

凍らせたバナナはどう解凍すれば良いのかもよく分かりません。

 

そこで今回は、バナナを冷凍するとどれくらい長持ちするのか、

また、冷凍したバナナの解凍の仕方を紹介します。

 

 

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バナナを冷凍保存する方法についてー長持ちさせるには?その賞味期限の基準って?

傷みやすいバナナを長持ちさせるためには、冷凍庫で凍らせて保存すると良いですよ。

そのままだと、だいたい早ければ23日で黒くなってしまいますが、

冷凍しておけば、なんと1か月も保存できるんです。

 

これならバナナが余ってしまっても安心ですね。

では、ただしいバナナの冷凍保存の仕方を解説します。

 

皮を剥いてラップで巻く

バナナを丸ごと冷凍保存する場合は、まずバナナの皮を剥きます。

そして、皮を剥いたバナナの両端を少しカットしておきましょう。

あとはこれをラップでピッタリと包み、冷凍すればOKですよ。

 

ちなみに、皮を剥いたバナナにレモン汁を少しかけておくと、

茶色く変色してしまうのを抑えられます。

 

輪切りにしてフリーザーバッグに入れる

カットしてから冷凍保存したい場合は、

皮を剥いたバナナをお好みの厚さに輪切りにしてください。

あとは、カットしたバナナをフリーザーバッグに入れていきましょう。

なるべく平らにして、カットしたバナナが重ならないように並べて入れると良いですよ。

 

これで空気を抜いてフリーザーバッグの口をしっかり閉じれば、冷凍保存できます。

ちなみに、カットした場合も変色を防ぐのでしたら、

レモン汁をかけておきましょう。

 

冷凍したバナナは約1か月保存できますが、それでも鮮度が落ちてきてしまいますので、

出来るだけ早めに食べると良いですよ。

 

ちなみに、バナナから変なにおいがしたり、実がドロドロになっていると、

もう腐っていて食べられないので十分に気を付けましょう。

 

熟れ過ぎて腐ってしまったバナナは、冷凍しても食べられないので、処分してくださいね。

夏場だと特に傷むのが早いので、バナナが余ったらすぐに冷凍してしまうのがベストです。

 

 

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冷凍保存後のバナナを使用する場合についてーそのまま食べる場合、加工する場合

冷凍保存した後のバナナは、もちろんそのまま食べることが出来ます。

ただ、全解凍してしまうと、水分が出てべちょべちょになるので、

半解凍の状態か、凍ったままで食べると良いでしょう。

 

凍ったままのバナナはシャリシャリしていて、アイス感覚で食べられますよ!

もしくは、お菓子などの材料にして食べるのがおすすめ。

 

手軽なものだと、凍ったバナナを牛乳や豆乳と一緒にミキサーにかけると、

バナナスムージーになります。

他にも、カットして冷凍保存したバナナは、

凍らせたままヨーグルトに入れたりしても良いですね。

 

あとは、クッキーやマフィン、

パウンドケーキ、パンケーキの生地に混ぜて焼くと良いですよ。

 

お菓子作りに使いたいのなら、バナナは丸ごとではなく、

輪切りにカットしてから冷凍しておくと良いでしょう。

 

そのままでも、加工しても美味しく食べられるので、

ぜひバナナは冷凍保存することをおすすめしますよ。

 

 

まとめ

バナナは皮を剥いて両端を少しカットしたら、ラップで巻いて冷凍保存しましょう。

お菓子作りやスムージーに使うなら、

輪切りにしたバナナをフリーザーバッグに並べて入れてから凍らせます。

冷凍すれば、バナナはなんと1か月も保存できるんですよ!

冷凍したバナナを食べる時は、

半解凍するか、凍ったままアイス感覚で食べるのが良いでしょう。

もしくは、ヨーグルトに混ぜたり、焼き菓子の材料として使うのもおすすめ。

傷みやすいバナナも冷凍すれば、長期保存できるので、とても便利ですよ!

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