最近は春に運動会を行う地域もあれば秋に運動会を行う地域もあるそうです。
秋だと残暑が残る中のため、暑い中の運動会は熱中症になる危険性もあるからでしょう。
さてここでは運動会には欠かせないお弁当のおかずについて述べていきたいと思います。
お弁当作りに知っておきたい4つのポイントとは?
このポイントを押さえておけば運動会のお弁当作りが楽になること間違いなし!!
ここでは4つのポイントを教えたいと思います。
- 食べやすいこと。これは何故かと言うと緊張していたりすると食事が進まない時があります。
そのようなときに凝ったものや食べにくいものは中々手が付けられません。
しかし食べやすくする事で進まない食事も進んで食べることができます。例えばピックに刺せるようなおかずにする。手掴みで食べられるようなおかずにする等。 - 事前にお弁当箱を用意しておいて何を作るか考えておき、お弁当箱の中をあらかじめ仕切りをつけておく。
そうすれば当日に焦ってメニューを考えたり準備しなくて済みます。 - 中身は色とりどりを心掛けること。
次の競技のために体力をつけるため、食欲が増すような色とりどりなお弁当を作るように努力しましょう。 - お弁当箱の中は隙間を作らない!!
お弁当の中身に隙間を作ってしまうとせっかく作ったおかずがぐちゃぐちゃになってしまう可能性があります。
そうなれば朝から作ったお母さまはもちろん、お子さんもがっがりしてしまいます。そうならないように隙間を作らないで作ることは最も重要になってくるかもしれません。
隙間をつくらないようにするにはお弁当箱をみて何が入るか、どのくらいの量を入れたら隙間ができないかを考えメモすることが大事です。
この4つのポイントを押さえて楽しくお弁当を作ることができればいいなと思います。
運動会のお弁当に入れてもらいたい人気のおかずは?
運動会のお弁当のおかずで人気なのは何なのでしょうか。ここでは人気10種類をランキング形式で教えたいと思います。是非お弁当作りに参考にして欲しいと思います。
1位:おにぎり
お弁当と言ったらこれだといってもいいほど。
手掴みで食べられるし、色々な具材をいれることができます。最近ではおにぎらずと言う可愛らしいおにぎりも流行っていますね。
2位:唐揚げ
子どもならきっと誰もが好き。
お弁当に入っていたら喜ぶこと間違いなしです。唐揚げを作る際は味がしっかりと鶏肉になじむように前日から仕込んでおくことがいいかもしれません。
唐揚げもさっと食べられることができるおかずですね。
3位:卵焼き
これは運動会のお弁当のおかずに限らず人気だと思います。
黄色で色取りも良くなります。お子さんによっては甘い卵焼きが好き、
しょっぱい卵焼きが好きと好みがあると思います。お子さんの好みの卵焼きを作ってあげてほしいと思います。また卵焼きの中にタラコや海苔、チーズといった具材を一緒に焼くとよりおいしくなりそうですね。
4位:サンドイッチ
ごはんよりパン派という家庭もあるでしょう。
サンドイッチもおにぎりと同じように手掴みで食べることができ、色々な具材を入れることができます。
さらに具材の中にはサラダも入れることができるので一石二鳥です。最近ではサンドイッチの具材も変わったのが多くなってきました。変わり種の具材を入れてみるのも面白いかもしれませんね。
5位:ウインナー
これも定番で子どもに人気のあるおかずの一つですね。
形もそのままではなく、たこやかにといった子どもが喜ぶような形にすることで見栄えが良くなると思います。
6位:ミートボール
ハンバーグでは大きすぎるし、食べにくい。そこでお弁当に活躍するのがミートボール。小さく丸めて味をつけます。これも食べやすいおかずの一つですね。
7位:ポテトサラダ
普通のサラダでは味気ないしお弁当のおかずには不向き。でも野菜は入れたい。そんなときに活躍するのがポテトサラダ。入れるだげで見た目も良くなります。
8位:フライドポテト
これも食べやすいおかずですね。手掴みで食べることができるし、味を濃い目につけておけばケッチャップもらないと思います。とても食べやすいおかずですね。
9位:いなり寿司
疲れた時には酢が効くとよく聞きます。いなり寿司は油揚げにもごはんにも酢が使われているので疲れた体にはもってこいですね。
10位:エビフライ
サクサクとした衣の中にふわっとしたエビが入っている。
想像しただけで食欲が出てきます。そのままお弁当箱の中に入れると食べにくいと思いますので、小さく切って入れるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
これで少しでもお弁当作りの参考になればいいなと思います。運動会はお子さんにとっては大イベントだと思います。
そしてお弁当は楽しみの一つだと思います。皆で盛り上がって楽しい運動会にしてほしいと思います。