一人暮らしをしていると、キッチンもあまり広くないので、出来るだけ物は増やしたくないですよね。
でも、フライパンを使って料理をしている時に、蓋がなくて困ったことはありませんか?
蓋付きのフライパンを買う、という手もあるんですが、何気に蓋があると場所取るんですよね。
でもご安心を!
フライパン用の蓋がなくても、あるものを使えば蓋の代わりになるんですよ!
今回は、一人暮らしをしていて、なおかつ料理も頑張っている人におすすめしたいフライパンの蓋代わりとなるアイテムを紹介します。
フライパンの蓋、買う必要ある??
そもそも、フライパンに蓋って必要?
と思いますよね。
でも、自炊をする人からするとフライパンに蓋が必要になってくる場面って、結構あるんです。
例えば、ハンバーグを作る時。
フライパンでハンバーグを焼いていきますが、その時に中まで火を通すために、蓋が必要になります。
スパニッシュオムレツを作る時も同じ。
また、餃子を蒸したり、煮物を作る場合も、蓋は必須です。
こうして見ると、案外フライパンの蓋って、使う場面が多いんですね。
でもフライパンは、蓋が付いていないものが多いしかといって、改めて蓋だけ買うのもなんだか面倒ですよね。
しかも、収納する場所にも困ります。
そんな場合には、とある物をつかって、フライパンの蓋代わりにしてしまいましょう。
料理上手な主婦推薦!フライパンの蓋の代わりになるアイテムとは!?
フライパンに蓋が付いていないのでしたら、他の鍋の蓋を使ってしまうという方法もありますがサイズが合わない場合もありますよね。
そこで、アルミホイルを使って、蓋代わりにしてしまいましょう。
作り方はとっても簡単!
フライパンの大きさに合わせて、アルミホイルをカットします。
そして、アルミホイルの四隅をフライパンのふちに合わせて折り曲げ、丸くするだけでOK!
菜箸や包丁などで、小さい穴をアルミホイルに開けておくと、蒸気がそこから逃げるので、吹きこぼれも防止できますよ。
フライパンの大きさよりも少し小さめに丸くカットすれば、煮物の時に便利な落とし蓋にもなります。
アルミホイルの蓋は軽いので、荷崩れも防げるんですよ。
ハンバーグや餃子などを作る時でも、アルミホイルで蓋を作ればしっかり火が通るので、ぜひ試してみてください!
使い捨てなので、とっても衛生的ですよ。
ただし、持ち手の部分がないので、傷には十分注意してくださいね。
必ず菜箸でアルミホイルを持つようにしましょう。
また、クッキングシートも同じように丸くして、小さい穴を開ければ、蓋代わりに使えますよ。
厚手のキッチンペーパーも、二枚使うことで、落とし蓋の役目を果たしてくれます。
キッチンペーパーを蓋代わりに使う時は、煮物やカレーを作る時がおすすめ。アクも吸い取ってくれるので、とっても便利です。
この他にも、ボウルやお皿をかぶせる、という方法もあります。
ただしボウルやお皿だと、サイズが合わないかも知れませんし、持ち手がなく、菜箸などでも掴みづらいので、外す時はちょっと苦労します。
やっぱり手軽なのは、アルミホイルをかぶせる方法ですね。
アルミホイルを使えば、フライパンの蓋を改めて買う必要もないし、収納スペースにも困らないので、一人暮らしでも安心ですよ。
まとめ
ハンバーグや餃子など、意外とフライパンで料理をする時って、蓋が必要な場合が多いんです。
でも、邪魔になってしまうので、蓋だけを買う必要はありません。
代わりに、フライパンの大きさに合わせて丸くした、アルミホイルを使いましょう!
アルミホイル以外では、クッキングシートやキッチンペーパーでも代用が出来ます。
すごく簡単に蓋が作れるので、料理の時にはぜひ活用してみてください!