//アドセンス自動広告

夢花火~紀の川市民祭りの開催日程、参加するにあたっての注意事項まとめ

祭り
スポンサーリンク

 

夢花火~紀の川市民祭りは和歌山県紀の川市打田町の打田若もの広場で行われます。開催日時は8月中旬~下旬にかけての日曜日で、今年2017年は8月20日の開催予定です。開催時間は午後4時半~午後9時終了予定です。

フリーマーケットや屋台、芸能人やバンドによる演奏がステージ上で行われます。

花火は20時半~21時の30分間で、この30分で3000発の花火を打ち上げます。
今回はこの夢花火~紀の川市民祭りに参加するにあたっての魅力や注意事項をご紹介します。

スポンサーリンク

アクセスは電車、車ともに可能ですが・・・

会場の最寄り駅はJR和歌山線「打田駅」です。会場へはそこから徒歩で20分くらいです。
車でお越しの場合、京奈和自動車道・紀の川ICから車で10分です。
無料駐車場は打田若もの広場の西にあります。

電車のご利用ですと、JR和歌山線「打田駅」から徒歩20分と結構距離はあります。
彼女とデートで行くならアリですが、お子さん連れのご家族だと結構キツイ距離だと思います。
次に車ですが、私は打田若もの広場西にある無料の河川敷駐車場に駐車することができます。かなりの台数を収容出来ることもあり、18時に着いた私達でさえ車は停められました。
しかし入るときは結構簡単なのですが、出るタイミングがみんなかぶることもあり、出るのは結構大変です。
花火が終わる前に駐車場に戻っておくかゆっくり駐車場に戻ることをおすすめします。

 

スポンサーリンク

ラストの花火は圧巻です

私は花火メインで夢花火~紀の川市民祭りに参加したこともあり、やや遅めの18時に到着でした。実際にはこの市民祭り自体は昼間から開催されているものでもあります。
しかしこの時間でもフリーマーケットや屋台を楽しめましたし、ステージ上で行われる催し物も堪能出来ました。

一番印象に残ったのはラスト30分間で打ち上げられる花火です。

花火数は3000発と多くはないものの、30分間という短い期間で打ち上げるのでとても見ごたえがありました。

休憩無しで花火打ち上げっぱなしなので、時々煙で花火が見えずらいってこともありました。しかしそこは紀の川沿いなだけあって風はキツイですし、煙はあっという間に消えてクリアーな夜空で花火を観ることができました。

また、ここの花火が大迫力だったのには理由があり、打田若もの広場は紀の川沿いにあります。すぐ隣の堤防(横幅3m程度の歩道)から花火を見るのですが、花火がすぐ目の前の紀の川から打ち上げられます。

すぐ目の前の場所から花火がドカドカ打ち上げられる為、花火がドーンと炸裂する度に衝撃が体に伝わってくるほどです。

フィナーレの花火ラッシュは圧巻の大迫力です。

普通花火大会って最前列でなかなか観れませんし、結構距離もあります。

キレイには見えるんでしょうが、これだけの迫力を感じれるのは夢花火~紀の川市民祭りだけじゃないかなって思い大満足でした。

夢花火~紀の川市民祭りで気をつけて欲しい点

花火終了後の河川敷駐車場は真っ暗となっていますので、スマホのライト機能やランタンのような足元を照らす道具を持っていった方が良いです。

私はモバイルバッテリーを持参しバッテリー残量を気にせずスマホライトで夜道を照らして移動しましたが、無いご家族は移動に苦労してました。

何気に便利だったのはキャリアが中継機を用意してくれていたことです。去年の夢花火~紀の川市民祭りだと、docomoは用意してくれてました。

私はdocomoだったので普通よりちょっと遅延してるなって程度でスマホを使えましたね。残念ながらauやSoftBankユーザーはダメだったようです。

またトイレは仮設トイレを用意してくれてますが、大行列が出来ているので期待しない方が良いです。
事前に飲み物等を買うついでに、近くのコンビニやスーパーで済ませておく方が良いですね。

場所取りしなくても花火を楽しめます

夢花火~紀の川市民祭り最大の魅力はラストの花火です。しかも普通の花火大会とは違い、メインはイベント等の催し物なので花火用の場所取りとかしなくても良いんです。

花火打ち上げ30分ぐらいまでに堤防に移動すればいいですし、しかも最前列で花火を堪能出来ます。早くから行ってイベントを楽しむもよし、遅めに行って花火を楽しむもよしでお勧めの夏祭りです。

タイトルとURLをコピーしました