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【新人必見!】憧れの3連休!有給を使って連休を取る上手なやり方とは?

仕事
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有給を使いたいけれど、新入社員だとなかなか取りづらいですよね。

出来れば他の人の迷惑にならないように、上手くタイミングを合わせて休みたいものです。

そこで今回は、新入社員でも安心して休める、有給の上手な取り方を紹介します。

コツを掴んでしまえば、円満に有給が取れますよ。

※新入社員と言えど新人研修中はなかなか有休はとれません。それはスケジュールが決まっているから有休をとるのはOJTなどが始まってからにするようにしましょう。

 

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どうしてあの人はよくて、自分はNG?上手な有給休暇の取り方とは!?

土日と合わせて三連休にしたいから、有給を使いたい、そんなこともありますよね。

でもいくら当然の権利だといっても、自分が一人休んでしまうことで、同僚や先輩、上司に迷惑をかけてしまわないか心配で、有給を取るのに罪悪感を覚える人も多いようです。

また、申請を上司に出したら、あからさまにイヤな顔をされたり、嫌味を言われる、なんてこともあるようです…。

でもご安心を!

しっかりマナーを守って、上手な取り方をすれば、案外あっさりと有給って申請して使えるんですよ。

ではマナーとはどういうものでしょうか?

有給を申請する際のマナーとして、まず事前に上司や周囲の同僚などに、何日に休む予定かを伝えましょう。

その時、「すみませんがよろしくお願いします」と、一言付け加えるようにしましょう。

これだけでずいぶん印象が違いますよ。

また、有給を取りたい場合は、2~3日前に申請するのではなく、予定が分かり次第すぐに取りたい旨を伝えましょう。

エクセルなどで月の予定表を管理しているところであれば、1か月前でも2カ月前でも早めに予定を記入しておきましょう。

そうすれば、あなたが休んでいる間、誰がフォローするか、という予定を組むことも出来るので、負担をかけることもありません。

そして、休暇中、自分の仕事を引き継いでくれる人に、しっかり仕事の内容や進み具合を伝えておいてくださいね!

休みが明けたら、上司や同僚などに、しっかりお礼とお詫びを伝えましょう。

有給休暇中、どこかへ旅行に行ったのなら、おみやげも忘れずに用意しておくと良いですよ。

そうすれば、今後も円満に有給が取りやすくなります。

ちなみに、理由は特に深く伝えなくても大丈夫です。

 

ただし、葬儀などでやむを得ない場合は、きとんと休む理由を伝えておくと良いでしょう。

特に冠婚葬祭の場合は「仕方がない」と休みを用意してくれるはずです。

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タイミングが肝心!上司や先輩に快諾してもらえるコツとは?!

有給を上手に取得するには、タイミングも大事。

例えば、繁忙期に有給を使ってしまえば、当然職場に負担をかけてしまうことになりますよね。

そのため、忙しい時期に有給を使うのは可能な限りやめたほうが良いでしょう。

反対にOKなタイミングは、有給休暇の期限が切れる年度末、もしくは、ゴールデンウイークや、お盆、年末年始など、大型連休の前後です。

大型連休の前後なら、他の社員も有給を取る人が多いので、罪悪感なく休めますよ。

しかも、公休やお盆休みと組み合わせれば、長期休暇にすることも可能です。

 

もちろん、大型連休の前後以外でも、繁忙期でなければ、有給を申請しても問題ありませんよ。

 

もし、どうしても繁忙期など、休みにくいタイミングで有給を使いたい場合は、しっかりと申請する理由を伝えた方が良いですね。

やむを得ない事情なら、なお更伝えておくべきです。

でも一番良いのは、繁忙期に有給を使うことがないようにしましょう。

 

ちなみに、人手も足りなくて、本当に繁忙期が大変な場合は、有給申請しても、理由によっては拒否される場合もありますので、覚えておきましょう。

 

まとめ

なかなか取りづらい有給休暇。

でもコツを掴むことで、上司にイヤな顔をされることもなく、同僚や先輩に迷惑をかけることもなく休めますよ。

まずは早めに有給を申請して、上司や同僚にいつ休むか、ということをしっかり連絡しておきましょう。

そして休み明けにはお礼とお詫びを伝えるのも忘れずに。

取得するタイミングは、繁忙期を避けて、ゴールデンウイークや年末年始など、他の人も有給を使う時期が一番休みやすいですよ。

もしどうしても繁忙期に有給を使うことになったら、事情をきちんと説明しましょう。

そして、社会人に大切なのは早めの連絡です。

どんな時期でも休みたい場合は、早めに申請しておいてくださいね。

そうすれば、円満に有給が取得できますよ!

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