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コインロッカーに忘れ物をしてしまった!こんな時にはどうしたらよい?

悩み
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旅行中、駅や観光地などにあるコインロッカーに、荷物やお土産などを入れておくことってよくありますね。

でも、もしコインロッカーに荷物を取りに行くのを忘れたまま、旅行から帰ってしまった時って、どうすれば良いんでしょうか?

もう一度取りに戻るべき?

それとも届けてもらえる?

 

今回は、コインロッカーに忘れ物をした時には、

まずどうするべきか、紹介します。

 

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忘れ物をした場合にはまずロッカーに戻ってみましょう

出来ることなら、まずはコインロッカーに戻ってみた方が良いですね。

忘れ物をしてしまった日から3日以内なら、まだロッカーの中に荷物は残っているはずです。

 

駅にあるコインロッカーは基本的に、使用期限が3日までとなっています。

3日以上使用され続けているロッカーは、管理会社によって開けられて、中の荷物も回収されます。

 

そのため、まだロッカーを使い始めて3日以内であれば、荷物はそのまま残っていることが多いんです。

 

ただし、駅によっては24時間経ったら管理会社にロッカーが開けられてしまう可能性もあるので注意しましょう。

といっても、長距離の旅行から帰ってきた時に、現地のロッカーに忘れてきたことに気付いたらまた戻ってすぐに取りに行くなんて出来ないですよね。

 

出来れば、忘れ物に気付いたら、早めにロッカーまで戻るのが良いのですが、難しい場合は、荷物は回収されているはずなのでまだ取り戻すことは出来ますよ。

ただし、荷物を取り戻すまでには、お金もかかるし手続きが面倒になる場合もあるため、予め覚悟しておきましょう。

 

 

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忘れ物は管理者のもとに届いたかも?管理者の電話番号を調べてみよう

3日以上コインロッカーで保管されていた荷物は、ロッカーの管理会社によって回収されて、約1カ月間は保管されます。

そのためもし預けたロッカーまで戻れず3日以上経ってしまったら、ロッカーの管理会社に連絡しましょう。

 

最近のSuicaタイプの支払いなどではロッカーに荷物を預けた時に出るレシートに、管理会社の連絡先が記載されているので、そこへ電話しましょう。

万が一レシートを無くしてしまったら、ロッカーが駅にある場合には駅に問い合わせしてみれば、管理会社の連絡先を教えてもらえる場合もあるので、諦めなくても大丈夫ですよ!

 

管理会社に連絡して、利用していたロッカーの番号と、預けておいた荷物がどんなものなのかを正しく伝えましょう。

あとは、コインロッカーに荷物を預けていた日数と、管理会社に預けていた日数、

そして、鍵の交換料金を現金書留で送るなどして支払えば、着払いで荷物を送ってもらえます。

 

実は、管理会社が荷物を預かっていた期間も、料金に加算されてしまうんです。

また、忘れてしまった荷物は当然ながら着払いになってしまうため、取り戻すのには結構お金がかかるんですよね。

 

 

ただし、鍵がないタイプのコインロッカーに預けていたのでしたら、鍵の交換料金は不要です。

ちなみに、1カ月以上も過ぎてしまうと、荷物は処分されてしまう場合もあるので、早めに取りに行くか、管理会社に連絡して届けてもらうようにしましょう。

 

 

また、管理会社によっては、預けていた荷物を受け取る際に、身分証明書が必要になる場合もあります。

ロッカーに預けていた荷物を送ってもらうのって、こんなに面倒だしお金もかかるんですね。

 

せっかく旅行で楽しい思い出を作っても、最後に忘れ物をしたんじゃあ、台無しになってしまいます。

 

コインロッカーに忘れ物をすると大変なので、なるべく忘れないように、荷物をしっかり確認するようにしましょう。

 

まとめ

コインロッカーは、基本的に3日経ったら、管理会社に回収されてしまいます。

もし荷物を預けて3日以上経ったら、レシートに記載されている管理会社に連絡しましょう。

 

遠方なら、荷物を着払いで届けてもらえますが、その前に保管料や鍵の交換代などを支払う必要があります。

 

また、身分証明書が必要になる場合もあるので、なかなか大変なんです。

こんな感じでロッカーに忘れ物をすると結構大変です。ロッカーに荷物を預ける時は、忘れ物に十分注意しましょう!

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